Motoi Ishibashi

Cageの本番前の仕込みで京都へ。
いよいよ27日から本番。

アトリエ劇研に到着すると、10年以上連絡を取っていない高校時代の部活の後輩が、なんとそこで舞台監督をやっていることが判明！！　何という巡り合わせ。。　
彼は東京公演で不在のため、別のスタッフからの伝言をもらったのですが、
名前を聞いてから思い出すのに少し時間がかかってしまった。
チラシの僕の名前を見て珍しい名前だから絶対間違いないと思ったとのこと。

卒業後もその道を続け、京都でちゃんとプロになっている。すごいことです。
そして、どういう巡り合わせか、また交差できたことが、なんだか感慨深いというか、うれしくなってしまった。
電話で少し話をして、東京の公演を見に行くと伝える。

ということで、張り切ってCageの仕込みをやる。
デバイス周りはほぼ問題なし。コンパクトな劇場なので、無線もばっちり繋がります。唯一心配していた仕掛けも、何とか収まりそう。

ダンサー４人

仕込み中。この布に仕掛けを。。。

げっけん、です。