工作道具が猛烈に欲しい

2010-02-08 10:36

朝から仕様書作りの打ち合わせ。慣れない仕事はやっぱり時間がかかる。

その後、某デジタルサイネージ系のデモ。あまりに時間のないプロジェクトなので不安だったのか、皆に安堵感が拡がるのがわかって、こういう瞬間は何だかうれしいもの。

その後は下町の特殊メイク屋さんで打ち合わせ。
でも、打ち合わせそっちのけで、色々次にやりたいメカ+特殊メイクのネタで盛り上がる。
1階が200平米ぐらいの作業場で、2階が5部屋ぐらいある民家の作りになっている工房で、打ち合わせはこたつを囲んでという状況のせいか、気分が変わって頭が良く回転している気がした。

帰りがけにもう一ヶ所、A PLUSというアトリエによる。仕事は何度かお願いしたことがあるのですが工房を見るのは初めて。工作道具がほぼすべてそろっていて、本当にうらやましい限り。明治通りの赤羽に向かう途中に中古工作道具屋さん街があるらしく、是非とも今度行ってみよう。こういうときに車がないというのは本当に悔やまれる。。。

その後は隆さんと首都高で目黒ラボまで。
柳澤君ともろもろ打ち合わせたり、なんだかんだで終電ギリ。

それにしても、MacBookのアダプターがボストン出発以降見つからない。。
飛行機の中に忘れたか。。


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